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日々のキヲク

愛のキヲク
200911

曖昧な態度とって、人の心もてあそぶようなその性格。

治した方がいい。

ある人に、そう、怒られた。


* * *

ほんまに、好きやで。


そう、言われて、またやってしまったなって気づいた。



結局、わたしがやってることは、

わたしの好きな人が、わたしに対してとる行動と

同じことをしてるんだ。


切ない思いさせて。

悲しいくらい苦しめて。。。

posted by Lisa | 00:53 | 200911 | comments(0) | - |
200910



2年前に 俺 後悔してるから。

番号聞けなくて。

ずっと会いたいと思ってた。

だから、一晩一緒に過ごせて、夢みたいな1日だった。

 俺 贅沢もの だよ。



* * *

コポコポコポ と、ゆっくり音を立てながら

部屋中に立ちこめるコーヒーの香りが、わたしを安心させた。


お天気のよくない休日の朝。

久しぶりにキッチンに立って、

トーストとスクランブルエッグとサラダだけの

簡単な朝食を用意して。

ひとりきりで、おだやかな食事を済ませた。



今まで、大切だったあの人の背中にぴったりとくっついて、

そのあたたかさに安心しながら、朝をむかえていたから。

自宅でむかえるひとりきりの朝は、やっぱり少しさみしい。


あの人は今起きたころだろうか。

あの部屋でどんな休日を過ごすのだろうか。

そんなどうしようもないことをふと考えて、

いやになって、頭から振りはらったら、

そんな考えも、あっさりとどこかへ消えてしまった。



ベージュのやさしいカヴァーがかけられた、

やわらかいソファーの上で、

お気に入りのマグカップをかかえて。

土曜日とく有のリズムが流れるテレビをつけた。

興味のないオープンしたてのショッピングモールの情報を

ぼんやりと見つめながら、

彼と行くの 

と楽しそうに話す友人の横顔を思いだして、少し嫉妬した。


この街の話題の場所を、好きな人とふたりで

訪れることはできないんだろうなあ。


そんな風に思いながらも、

好きな人と交わしたことばの数々や、独特なイントネーションの声や、

するどくやさしいその目や、パーマのゆるくかかった髪の質や、

唇のおそろしい程やわらかな感触や、

口づけの瞬間の体中の刺激や。。。


テレビの雑音を遠くに聞きながら、

好きな人のすべてを全身で思いだして、

今すぐにでも会いたくてしかたなくなってしまった。


* * *

嬉しい冗談をたくさん言って。

わたしを虜にしていく彼と、

2年越しの小さな想いを重ね合えたこと。

わたしにとってもこの上ない 贅沢 だよ。 

posted by Lisa | 22:53 | 200910 | comments(0) | - |
200910


たったひとことの


すき。


それだけが言えなくて。

溢れ出しそうになるキモチを

ただ ただ 押し殺して。



彼の首に巻き付けた腕に ぎゅっと力込めて

その愛しさに酔いしれて。



* * *

1911


暗く長い廊下で

番号の書かれたドアーの前で

やけに眩しい携帯電話の光にビクビクしながら

彼の名前を探す。


小さく開いた扉の向こうに、小さな笑みをこぼす彼がいて。

ヒソヒソと 両隣にいるから と合図をする。



ついさっきまで、たくさんの人たちと一緒にいて、

その中ではただの友達を演じきっていたのに。


オレンジ色の照明の小さな部屋に踏み込んだ途端

彼の笑顔に安心して

今すぐにでも抱きしめてほしい

そんな欲望にかき立てられて。



そっけないフリしたヒソヒソ声の会話の途中、

突然すくっとわたしの体を持ち上げ、

「おひめさま」

そう言ってはにかんで

やさしく真っ白なシーツに運ぶ彼の腕の中で

小さく足をばたつかせて。


* * *




一緒にむかえる2度目の朝は、あっという間で。

慌ただしく帰る支度をする彼の後ろ姿を見送って。


また会える? 次はいつ会える? 行かないで? ギュッてして?

そんなかわいい我が儘でさえ言葉にできなくて。


大人のフリして 平気なフリして

バイバイって手を振って。 

posted by Lisa | 20:12 | 200910 | comments(0) | - |